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外来療育のご案内

外来療育

地域生活支援センターにて、各種の相談やそれぞれの年齢や発達に応じて個別や小集団による療育を行います。小集団での療育には、“動き”の楽しさを活用し、お子様のあたま・からだ・こころを包括的に育てていくことを目的とした『ムーブメント教育・療法』、軽作業体験を通して働くことへの意識を育てることを目的とした『作業療育』、社会生活のなかで必要なスキルを身に付けていくことを目的とした『集団活動』などがあります。

【各グループの特徴】

作業グループ
作業体験により、手先のスキル、社会性等を養います。
ムーブメントグループ
ムーブメント教育・療法を使用した療育により、認知、身体、心理機能の発達を育てます。
ムーブメント作業グループ
ムーブメント教育・療法と室内作業を組み合わせたグループです。
集団活動グループ
社会性に課題を持っている方を対象に、適切なコミュニケーションスキル等を習得するためのアプローチを行います。
*各グループとも毎月1回(原則4月と8月を除く)の実施です。
*年度により曜日や時間が変更になることがあります。
*年度毎の募集となっており、各グループに定員があります。
参加を希望される方は、見学や体験が可能です。詳細はお問い合わせください。

宿泊支援≪生活スキルトレーニング/親子宿泊≫

外来療育を1年以上ご利用いただいているお子様(小学4年生以上)を対象として、小集団による『宿泊』を実施し、ライフステージに合わせた支援を行います。親子で泊まる『親子宿泊』と、お子様のみの小集団で泊まる『生活スキルトレーニング』があります。宿泊は、地域生活支援センター内のショートステイエリアを利用します。

支援内容

*「親子宿泊」の中で様々な相談に応じるとともに、生活全般にわたる支援を行います。
*「生活スキルトレーニング」にて親子分離の生活体験を行い、将来の自立・自活に向けた経験を養います。

茨城県立あすなろの郷・地域生活支援センター

TEL:029-259-0024(直通)     FAX:029-259-0031(直通)
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